江戸・東京 目黒区の歴史散歩

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海雲寺

海雲寺

 「品川の荒神さん」として知られ、火と水、台所の神様として親しまれています。

 目黒不動尊の歴史散歩

 寺伝では平安時代808年に慈覚大師円仁が下野国から比叡山に赴く途中に不動明王を安置して開創したといわれています。
 古くから「目黒のお不動さん」として親しまれてきた目黒不動は、正しくは「泰叡山瀧泉寺」といい、上野寛永寺を本寺とする天台宗の寺院で、関東で最も古い不動零場で、江戸五色不動の筆頭でもあります。 》続きを見る
目黒不動尊

 下目黒の歴史散歩

 この地は、3代将軍徳川家光の帰依を受け、53棟に及ぶ伽監が復興・完成し、宏大華麗な寺となった目黒不動尊ができて以来、幕府の保護のもと、歴代将軍をはじめ江戸庶民の信仰も厚く、江戸近郊の最も有名な参詣行楽地のひとつとなり、江戸から明治、大正にかけて繁栄し、門前町としてもにぎわっていました。とくに、名物の餅花や栗餅を売る店や、飴で有名になった「桐屋」の前には、長い行列ができていたといいます。 》続きを見る
大円寺

 碑文谷、南、目黒本町の歴史散歩

 江戸期の目黒六ヶ所村のひとつ碑文谷は、タケノコをはじめ米麦、野菜の栽培が盛んでした。
 碑文谷の地名の由来には多くの説があります。
 1.鎌倉街道沿いの道に梵字が刻まれた「碑文石」埋まっていたためついた説。碑文谷とは、碑文を彫った石のある里(谷)を意味するという。
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サレジオ教会



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