江戸・東京 豊島区の歴史散歩
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海雲寺
「品川の荒神さん」として知られ、火と水、台所の神様として親しまれています。
巣鴨の歴史散歩
「巣鴨」の由来は、昔々その土地にあった大池に鴨が巣を作っていたことから巣鴨という地名が生まれたという説が残っている。
また、街には石神井川、谷端川が流れ、多くの州や沼地があって葭が茂っており、その地形から州賀茂、菅面、州鴨、須賀茂、須賀母、洲処面、巣鴨などのいくつかの書き方がある。
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西巣鴨の歴史散歩
江戸時代のこの辺りは、広大な大名屋敷や武家地、御薬園で占められていて、中山道沿いの町並み(現在の巣鴨地蔵通り)が賑わいをみせていた。
板橋宿への途中で庚申塚には問屋場や茶屋もあり、その様子は安藤広重の浮世絵や「江戸名所図会」にも載っている。
また、地蔵通りから板橋の清水町にいたる街道沿いには、種子屋が9件、小売店が20件あって、「種屋街道」とも呼ばれていた。
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