江戸・東京 渋谷区の歴史散歩
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目黒不動尊
関東で最も古い不動霊場で、江戸五色不動の筆頭。江戸近郊の参詣行楽として賑わいました。
渋谷、東の歴史散歩
現在多くの若者たちでにぎわっている渋谷ですが、江戸時代初期の頃は畑に囲まれたのどかな風景が広がっていたといいます。
「渋谷」の由来には定説はなく、いくつかの説が残されています。
1.「塩谷の里」と呼ばれていたため、その「塩谷(しおや)」が「渋谷(しぶや)」に変わったとする説。
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明治神宮の歴史散歩
都会の真ん中、若者でにぎわう原宿のそばという都会の喧騒の中にありながら、それを忘れさせてしまう緑に囲まれた杜の中に建つ明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。
明治四十五年(1912)7月30日に明治天皇、大正三年(1914)4月11日には昭憲皇太后が崩御になると、国民から御神霊をお祀りして
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代々木、初台、本町の歴史散歩
明治神宮は元は加藤清正の下屋敷で、その後、井伊大老家が継ぎ、維新後は皇室御料地となっていた。現在の明治神宮御苑の東門近くに「代々木の大樅」といわれたモミの木があり、その名が由来といわれます。
また、代々サイカチの木(豆科の落葉高木)を生産したことにちなんでいるという説もあります。
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