江戸・東京 新宿区の歴史散歩

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目黒不動尊

目黒不動尊

 関東で最も古い不動霊場で、江戸五色不動の筆頭。江戸近郊の参詣行楽として賑わいました。

 神楽坂周辺の歴史散歩

 「神楽坂」の由来には、多くの諸説が残っています。@牛込見附の橋のところで祭礼の神輿をとめ神楽を奏でたという説。A高田穴八幡の旅所(祭礼時神輿を安置する所)があり、祭礼で神輿が通るときに神楽を奏したという説。B若宮八幡の社の神楽の音がこの坂まで聞こえたという説。C津久戸明神が田安台から筑土八幡町に移転したとき、この坂で神楽を奏したという説。D赤木神社の神楽堂がこの坂の近辺にあり神楽の音が聞こえてきたという説。 》続きを見る
かくれんぼ横丁

 内藤新宿の歴史散歩

 「内藤新宿」の「内藤」は、信州高遠藩の内藤家の中屋敷があったことによる。
 初代清成は徳川家康から、「馬で一息に回れる土地を与える」といわれ、清成の乗った駿馬は南は千駄ヶ谷、北は大久保、西は代々木、東は四谷を走り、広大な拝領地を得たという。
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成覚寺

 四谷、左門町、信濃町の歴史散歩

 四谷の由来には、2つの説が残っていますがどちらも定説とはなっていません。
 1. 梅屋、木屋、茶屋、布屋の4軒の茶屋があったため、「四ツ屋(四ツ家)」となったとする説。
 2. 千日谷、茗荷谷、千駄ケ谷、大上谷の四つの谷(四つの谷を紅葉川渓谷、鮫河谷、渋谷川渓谷、蟹川渓谷とする説もある)からとの説。》続きを見る
於岩稲荷田宮神社(お岩稲荷)



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