江戸・東京 千代田区の歴史散歩

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海雲寺

海雲寺

 「品川の荒神さん」として知られ、火と水、台所の神様として親しまれています。

 水道橋、神保町、御茶ノ水の歴史散歩

 JR水道橋駅の南が三崎町という。明治五年(1872)にその名が生まれ、由来は、およそ四百年前、江戸江戸幕府が開かれるくらいまでこの周辺の村名であった「三崎村」からその名がついたという。
 神保町の名は、神田神保町に住んでいた江戸時代の旗本・神保長治からきているという。
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ニコライ堂

 神田、岩本町、秋葉原の歴史散歩

 神田は、江戸時代前までは現在の大手町の平将門首塚付近から駿河台にかけての一帯を指していましたが、天正八年(1590)、江戸幕府ができる際に、現在のJR神田駅の西側に広がる一帯となりました。これは戦略的な重みを考えて、西・北の台地の方向に、
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神田明神

 江戸城の歴史散歩

 江戸の地にはじめて城を築いたのは平安時代末期に「武蔵七党」の一つである秩父党の江戸重継という人物である。江戸氏が関東の騒乱で没落すると、康正三年(1457)に太田道灌が江戸氏の居館跡に江戸城を築城した。道灌が「わが庵は松原続き海近く、富士の高嶺を軒端にぞ見る」と詠んだように 》続きを見る
桜田門



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